人間ドックに育児サポート……「人事労務」で100年続く会社へ

採用・教育・人事労務
2026.03.27
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2026.03.27

人間ドックに育児サポート……「人事労務」で100年続く会社へ

今や中小企業でも、社員のスキルや能力を「資本」として捉え、そこにかけるお金は「コストでなく投資である」という考え方が浸透しつつあります。SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標から、「人事労務」に関連する目標を4つ洗い出し、各目標に紐づく人事労務の取り組みと見直しのポイントを紹介します。

1 【SDGs】人事労務に関係する4つの目標

誤解を恐れずに言えば、かつての中小企業では、社員にかけるお金はコスト(人件費)として捉えられ、さらに慢性的な人手不足も相まって、「人事労務」の仕事が他の業務よりも後回しにされがちでした。

しかし、時代は変わりました。「人的資本経営」という言葉もあるように、今では社員のスキルや能力を「資本」として捉え、そこにかけるお金は「コストでなく投資である」という考え方が浸透しつつあります。社員を大切にしなければ会社は生き残っていけませんから、ある意味、これからの会社の未来は人事労務にかかっているともいえるのです。

ただ、人事労務の仕事内容は幅広く、見直すにもどこからメスを入れればいいか分からないという人も多いでしょう。そこで、この記事では、

SDGs(持続可能な開発目標)をベースに、人事労務の重要な取り組みを洗い出すこと

をご提案します。SDGsでは、「地球の社会課題に向き合い、変化に対応し、持続可能な社会を実現する」という観点から、17の目標が設定されています。次の図表は、そのうち人事労務に関係する4つの目標と具体的な取り組みの例を挙げたものです。以降で、図表の各取り組みのポイントを紹介するので、御社の人事労務の状況を確認する参考情報としてご活用ください。

人事労務に関係する4つの目標と具体的な取り組みの例

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執筆者

日本情報マート

中小企業の頼れる情報源として、経営者の意思決定をサポートするコンテンツを配信。「売上向上」「業界動向」「開業収支」「人材育成」「朝礼スピーチ」など2000本を超えるコンテンツのほか、年間200件以上の市場調査も実施。現在、50を超える金融機関に情報提供中。

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